ミヤモリ初のシングル『Everything』発売決定!
さらに
古波津陽監督の最新ドキュメンタリー映画
「ハイヒール革命!」の主題歌に決定!
ミヤモリ
1st SINGLE
Evrything
2016年7月27日発売
価格:1,500円(本体価格)+税
品番:品番:QAIR-10039
ミヤモリ特製コルクコースター付
収録曲
01.Everything
02.スパンコール
03.Everything _Instrumental
04.スパンコール _Instrumental
発売元:(株)アイビーレコード
JUN SKY WALKER(S)の宮田和弥とROCK’A’TRENCHの山森大輔。
2大バンドのボーカリストが結成したユニット“ミヤモリ”が、7月27日、シングル『Everything』をリリース!
明るく前向きなメッセージが詰め込まれた「Everything」、カップリングには、切ないメロディながら勇気を与える楽曲「スパンコール」を収録。
※シングルにはミヤモリ特製コルクコースターが同封される。
「Everything」 は9月17日に公開となる映画「ハイヒール革命!」の主題歌に決定!
性同一性障害の男として生まれた主人公が思春期に“性の壁”をも超えて女に生まれ変わり、コンプレックスをいかに豊かな個性に変え“本当の自分”を勝ち取ったのか、ひとりのニューハーフに迫った過去と現在を描く、笑って泣ける型破りなドキュメンタリー&ドラマ。
「ハイヒール革命!」 古波津陽監督コメント。
「この度は、名曲「Everything」をエンディングに使用させていただきありがとうございます。
初めて聴いた時に、耳に残って忘れられないメロディーと、映画のテーマにぴったりくる歌詞にとても感激しました。
この映画「ハイヒール革命!」の主人公は性同一性障害の、もと男、いま女の28歳です。男子だった中学生時代に母の支えでスカートで登校を実現させた話が主軸です。そしていま、支えられ甘えて生きてきたために、遅い自立をするのにあがいている姿も描きます。
重そうなテーマですが、できるだけカラッと切り取り、支えることの大切さが伝わる映画になればと思って作りました。
それだけにエンディングの印象は、愛情と明るさがとても大事だと思っていました。映画では、自分を理解してくれる唯一のパートナーの存在も重要な要素でしたので、歌詞の世界観が素晴らしくマッチしたように感じられました。お二人の声の柔らかさも、映画の印象を温かくしてくれます。
大事なエンディング曲を決めるこのタイミングで「Everything」と出会うことができましたこと、とても感謝しております!大事に扱わせていただきます。
これからもどうぞよろしくお願いします。」
ミヤモリ 宮田和弥[JUN SKY WALKER(S)] 山森大輔[ROCK’A’TRENCH]
2015年3月、山森大輔が主催するライブイベント有機音楽祭に宮田和弥がゲスト出演し、東京、名古屋、大阪にてライブを行う。その際、意気投合し、互いに作詞・作曲を行い二人で1曲を作るスタイルでの楽曲作りを始める。
親しみやすいメロディラインと心に響く歌詞の世界観など楽曲に対する評価が高く、音楽業界内で注目を集めている。ミヤモリでのライブツアーへの期待も高まっている。